新型うつの原因

新型うつの原因

新型うつ 考えられる原因

  • アイデンティティーが未確立、人格形成の未発達
  • よい子症候群、緊密な親子関係
  • コミュニケーション能力の低さから
  • 対人関係の経験の無さ(少なすぎる対人関係)
  • 社会秩序重視から個人関係重視の社会変化の影響

 

何か問題があると親がしゃしゃり出てくるような、親子関係が緊密なよい子ちゃんで育ってきている人によく見られます。
守られ過ぎて育った場合は、他人との摩擦をうまく乗り越える、社会との折り合いをつけるといったことができません。

 

小さな子ども時代には、何かに躓いた時に暖かく見守られ、励まされて、その困難を乗り越えていく力をつけていきます。
その力をつける機会を愛情という名の甘やかしや、過保護な親のコントロールが強く入って育った場合にはこの機会が奪われ、
このような未熟な大人が出来上がります。

 

身体だけが成人になっても、中身が育っていない場合に、
周囲との軋轢に耐えられない、問題を解決する術を知らないために、新型うつと呼ばれる病気へと発展するわけです。

 

新型うつの症例

1、30代男性  うつ病の診断書で長期の休職中

うつの診断を受け、会社へ申請し、長期の休職を願い出た。

 

2、20代後半女性 「うつ状態」の診断を受け、休職願いを提出。 

休職願いをだし、休職中だが、レジャー施設、友人との飲み会には参加している。

 

このような症例は少なくありません。

 

しかし、

 

休職して遊ぶ = さぼり

 

ではなく、

 

新型うつ = 病気

 

というのが、信じられない方が多いのですが、本当の所です。

 

新型うつの注意点

  • 新型うつは、単純にさぼり、甘えと決めつけると危険な場合があります。
  • 万が一、退職に追い込むようなことになれば、他人への攻撃性が現れたり、逆に自分へ向かうと自傷行為へと発展する可能性があります。
  • カウンセリングが好ましく、向精神薬は効果が乏しい場合があります。
  • 新型うつに対する会社の対抗策を考えておく必要があります。

 

新型うつを「病気」としてと捉えにくいのが、団塊世代の方たちや、体育会系の方たちです。
しかし、一方的に「ズルだ」、「サボり」だと決めつけることによって訴訟に発展することがあります。

 

新型うつを追い込むことによって攻撃性が現れ、その牙を上司や会社へ向けることがあるのです。

 

逆に自傷行為へと向かって、最悪、自殺にまで事が大きくなることもあります。

 

遊びにいったりすることから考えても、軽度のうつ状態のため、向精神薬では効き目が薄く、心理カウンセリングが有効だと思われます。
今後、企業でのメンタルヘルスケアの義務化がうわさされている中、
訴訟やトラブルを未然に防ぐための事前の対策は、企業にとっては必須のこととなるかもしれません。

 

池田登式セラピーで企業のメンタルヘルス対策

 

 

 

 

 

 

 

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うつ改善には、まずある程度のうつに関しての知識とゆっくりと状況を受け入れていく時間が必要です。当サイトでは、色々なタイプの人に有効なプログラムを紹介しています。

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