新型うつ病気?甘え、さぼり?

新型うつ病気?甘え、さぼり?

新型うつ病気?甘え、さぼり? どこで判断すればいいのか

カウンセラー貝増レポート

 

今、何かと話題の「新型うつ」について、6月7日号の「週間文春」から「新型うつ」は病気か?サボリか?という大型キャンペーンが開始されました。ジャーナリストの森 健氏の記事です。途中で一回、休止があったものの、6/7・6/14・6/21・7/5・7/12号と計5回に渡っての特集記事でした。「今、会社の人事担当者を悩ませる不思議なうつ症例が若い世代に増えている。」という書き出しで始まりました。

 

 

仕事はできないのに、飲み会は行けるという矛盾

 

仕事はうつ症状で出来ないが、夜の飲み会やテーマパークへの遊びには出かけられる。それを病気と認めるか…。仕事のミスを上司に怒られるとその上司を避けてしまい会話すらしようとしない。これではいかんと、上司が呼び出し、不満や言いたい事があるなら、言いなさいと促しても「いえ、別に…。」と口を濁す。

 

しかし、自分のブログやツイッターでこの上司の悪口を書き綴ってストレス解消…。この事実を偶然知った上司が、「なぜ、直接言わないでこういうことをするんだ!」と責めると、あくる日から病欠で2日も休み、3日目に出社はしたが、上司に診断書を提出して休養に入ってしまった。

 

 

診断書があるため、対応が難しい

 

診断書には「うつ病」と書かれており、人事部では受理せざるおえない。との判断。上司にはうつ病と言われてもただ、信じられないという思いしかなかった。それでも彼の抜けた穴は課員全員で埋めなくてはいけないので、残った課員に頑張ってくれと声をかけ、自分も彼の仕事の一部を引き受けて処理することに…。

 

しばらく忙しい日々が過ぎ、部下に彼はどうしてるかと聞くと、「元気みたいですよ。この間の夏フェスの我が社のブースにも顔出しに来ましたよ。」とのこと、ブログやツイッターもまめに更新していると聴き確認してみると、病気とは思えないのりのりの様子。さすjがに上司も頭に来てすぐ電話を掛けたが留守電状態で繋がらない。いらいらしていると本人からメールが届き、「まだ、本調子にはほど遠いのでもうしばらく休暇を取ること、御理解下さい。」あきれてしまう上司。

 

これが、「新型うつ」の典型です。従来のうつ病は自分を責めるあまり、「死にたい。消えたい。」となって自殺願望に繋がっていたのですが、「新型うつ」は他者を責める「他罰性」が強いのです。その特徴を次に上げてみましょう。

 

1)発症する年齢層が二十代後半から三十代の若い世代に偏っている。
2)自分ではなく他人を責める「他罰性」が強い。
3)うつ病の診断はされるが日常生活にはほとんど支障がなく、自分の好きな事は充分以上にできる。

 

特にこの(3)には、周囲の大人が振り回され、怒ったり、翻弄されたりで、どうしても病気とは認めてもらえない場合の方が多いようです。従来型のうつ病を「うつ」だと思っている人には、全く理解できない症状としか言いようが無いのでしょうが、これもある意味立派な病気だと私は考えます。

 

 

 

※このレポートはバーミリオンハートのブログからの転用で、、カウンセラーである貝増が池田登式セラピーを行う中で得た現場での体験、また心療の医師のレポートなどから、最新の新型うつに関する情報をまとめ、掲載しているものです。治療に関しては医師の行う治療情報ということです。

 

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